チャリティーオークション SMART WOMAN BACKUP PROGRAM 〜未来のIT女子を育てよう!〜を開催いたします
児童養護施設の女児たちが就労に役立つITスキルを身につけるためのチャンスをつくりたい!
女性経営者やアーティストの協力のもと、売上金を女児たちがITキャンプに参加するための費用に充てる「チャリティーオークション」を、BLUE FOR JAPAN理事の幸田フミが代表をつとめるエシカルバッグブランド「FUMIKODA」とともに、丸の内ハウスで開催することになりました。
◎チャリティーオークション概要
SMART WOMAN BACKUP PROGRAM 〜未来のIT女子を育てよう!〜
公式サイト:https://fumikoda.jp/pages/charity
★実施日時:
2017年9月4日(月)19:00〜21:00(開場18:30)
★会場:丸の内ハウス
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 7F
http://www.marunouchi-house.com/
★参加方法
公式サイトより事前お申し込み(参加費無料)
https://fumikoda.jp/pages/charity
★参加特典
シャンパーニュ「Duval-Leroy(デュヴァル・ルロワ)」、ソフトドリンク、フィンガーフードサービス/協賛企業からのプレゼント/オークション出品商品への入札
◎チャリティーオークション出品者
井村牧さん(日本ロレアル株式会社 副社長)/高橋ゆきさん(株式会社ベアーズ 取締役副社長)/西川有加子さん(昭和西川株式会社 常務取締役)/林民子さん(NPOソーシャルコンシェルジュ 代表)/一青窈さん(歌手)/松尾知枝さん(株式会社インプレシャス 代表取締役)/山田メユミさん(株式会社アイスタイル 取締役CQO)/渡瀬ひろみさん(株式会社アーレア 代表取締役)※五十音順
一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル/ハリウッド化粧品/FUMIKODA
◎児童養護施設の現状
日本では約3万人の児童が、親の虐待や経済的理由により児童養護施設で暮らしています。 そこで育った児童の多くは18歳で施設を出て就職します。
しかし、生まれ育った環境から対人関係 をうまく築けなかったり、自己肯定感を持てないがゆえに社会に出て働くための意欲や自信が低い 児童が少なくありません。 せっかく就職しても職場で働き続ける自信を持つことができず、そのまま退職してしまうことも多く、 その後は再就職や住居の確保ができないまま、困難な生活に陥ってしまうのが現状です。
特に女児の場合、やむなく風俗で働くことを選択し、望まない妊娠・出産を経て、子育てをするの が難しい環境に陥り、我が子をまた施設に入所させざるを得ないといった悪循環が起きています。
◎チャリティーオークションの趣旨
児童養護施設が抱える問題をすこしでも解決に導くために、未来のIT女子を育てる「SMART WOMAN BACKUP PROGRAM」としてチャリティーオークションを開催いたします。
ビジネスウーマンやアーティストとして活躍中の女性たちに出品いただいた商品を、9月4日(月)に開催するオークションで、みなさまに入札していただきたいのです。
そしてその売上金は、FUMIKODAがNPO「BLUE FOR JAPAN」を通じて児童養護施設の女児たちが「Life is Tech」が主催するITキャンプに参加する費用として全額寄付いたします。
◎支援先
「特定非営利活動法人BLUE FOR JAPAN」を通じて児童養護施設の女児を支援します。
◎主催
株式会社FUMIKODA
◎協力
ライフイズテック株式会社
一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル
◎協賛
Champagne Duval-Leroy
Village Cellars
◎お問い合わせ先
株式会社FUMIKODA
contact@fumikoda.com