「おしごと探検隊」のご紹介

BLUE FOR JAPANの新企画として、世の中にある様々な仕事を子どもたちへ紹介する「おしごと探検隊」を立ち上げました。今後、おしごと動画を増やしていきます。どうぞ、ご覧ください。

「おしごと探検隊」とは?

この企画でナレーターを務めて頂いている、モデルの田中麗華さんに、この企画についての紹介をして頂きました。
彼女は幼少期から18歳までを児童養護施設で過ごし、現在はモデル業のかたわら、NPOの広報として自らの経験をもとに、親元を離れて暮らす子どもたちへの”理解の輪”を広げる講演活動や情報発信をしています。

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BLUE FOR JAPANでは、これまで施設にいる子どもたちのサポートを行ってきましたが、中でも子どもたちや職員の方々が一番悩んでいる問題の一つとして感じたのが、施設を出た後の子どもたちの未来についてです。
18歳になると規定により施設を卒業し、社会に出なくてはならない子どもたち。
一般的な家庭で育つ子どもたちと比べ、後ろ盾のない子どもたちが、どうしたら自分の将来の夢やビジョン、目標を持つことができるのか?当然のことながら、そこには様々な不安があります。
そもそも、世の中にはどんな仕事があるのか、あるいは知っていてもそれがどんな仕事内容で、どうしたらなれるのか?そんな素朴な疑問が子どもたちにあることを発見しました。
そこで本企画では、様々な仕事について、働く大人たちへインタビューをし、仕事の内容やなり方、魅力や大変なところを紹介する動画を作成し、子どもたちへ情報提供します。
みんなの知りたい仕事をお知らせする「おしごと探検隊」。どうぞご覧ください!

この動画をご覧になった
施設職員の皆様へ

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