今年も愛星保育園から寄付が届きました

東京都港区にある愛星保育園から今年も嬉しい支援をいただきました。

BLUE FOR JAPANのメンバーで愛星保育園に伺ったところ、子どもたちみんなで出迎えてくれました。
福島の施設の状況を説明すると、子どもたちは、自分と同じ年齢のお友達が、両親と離れて生活していることなどを、真剣に聞いてくれました。

献金のために、「お別れ遠足」を行い、バス代を節約するために徒歩で敢行。途中、先生が「疲れたからバスに乗ろうか」と言ったのですが、子どもたちは承認せず、みんなが頑張って歩いてくれたそうです。
また、お小遣いを寄付してくれた子どもたちも多く、ご家族のみなさんも協力をしてくださったそうです。
先生方も献上してくださり、皆様のご協力の結果、たくさんの寄付金をいただきました。

子どもたちが作成してくれた可愛い封筒の名前は「けんきんぶくろ」（献金袋）です。

献金をいただいた後、園長先生や先生方とお話をしました。先生方も参加できるようなイベントがあれば協力をしてくださるとのお言葉までいただけました。

毎年、ブルーに関心を寄せ、ご支援いただけるのは本当にありがたく、感謝しております。
これからもBLUE FOR JAPANでは、施設の子どもたちのためにできることを継続して行っていきたいと思います。
今後とも、応援よろしくお願いします。