「おいでよ！東京2013」報告レポート

「おいでよ！東京2013」の開催から、早いもので2カ月が経ちました。
報告レポートが完成したので、ぜひ目を通してみてください。
 

以下、代表の小木曽から皆様へのメッセージです。
 
本年も、施設からの子どもたち58名、そしてボランティア100名の方々にご参加頂き、無事においでよ！東京のイベントを終える事ができました。
これもひとえにご寄付下さった皆様、ボランティアの皆様、そしてその他いろいろな形でご協力下さった皆様のおかげとスタッフ一同、こころからの感謝の気持ちでいっぱいです。

参加した子どもたちはさまざまな気づきや思い出を胸に帰って行きました。キッザニアでの職業体験、電車での移動と、小さな事が彼らにとっては大きな学びになるのだと、施設の方からは有難いお言葉を頂きました。そして子どもたちにとってはイベントでの体験にも増して、自分たちを見守ってくれる、頼れる大人の存在が何より心の糧となったようです。

イベント後も、BLUEの活動は続きます。まだまだ小さい団体ですが、今後も被災地の養護施設のために本当に意味のある支援とは何かを施設の方々や子どもたちと接しながら考えていきたいと思っております。是非今後ともBLUEの活動を暖かく見守って頂けますと大変嬉しく思います。

今回はご支援をいただき、誠に有難うございました。
 

BLUE FOR JAPAN代表
小木曽麻里