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愛星保育園から寄付が届きました

愛星保育園から寄付が届きました

BLUE FOR JAPANに、優しい支援が届きました。

東京都港区にある愛星保育園
キリスト教の精神に基づいたこの保育園では、毎年、クリスマスに子どもたちを支援するための寄付を行っています。
一昨年も私たち「BLUE FOR JAPAN」の活動のために、寄付金をいただきました。
そして昨年も、クリスマスの季節に、保育園に用意された献金箱に集まった子どもたちや保護者のみなさま、先生方からのお金を寄付していただきました。

一昨年同様、BLUE FOR JAPANのメンバーで園に伺ったところ、子どもたちみんなで出迎えてくれました。
一昨年も寄付して下さったということもあり、子どもたちもBLUE FOR JAPANのこと、福島の児童養護施設のことは知っていてくれました。そして
「自分たちにできることをしよう」
と、考えてくれていたそうです。

今年のクリスマスのこと。園児みんなで教会に出かけた帰り道、
「歩いて帰って、バス代を福島のお友達のために寄付しよう」
と話したところ、全員が「いいと思う!」との返事。そして、年長さん全員で、教会からおよそ2kmという長い道のりを歩いて帰ったそうです。

そのほかにも、お手伝いでもらったお駄賃や、おじいちゃんからのお小遣い、お菓子をがまんしたお金などを献金箱に入れてくれました。

「みなさんの優しい気持ち、きちんと福島の児童養護施設の子どもたちに届けます」
と、スタッフも約束しました。

保育園の先生方も、施設の子どもたちのことを気にかけてくださっていました。
「できることがあれば、協力したい」
と、嬉しいお申し出もありました。

これからもBLUE FOR JAPANでは、施設の子どもたちのためにできることを少しずつ行っていきたいと思います。
今後とも、応援よろしくお願いします。